その影響で体育館が使えない日々が続いてます。
JORのホームコートも今週はワックスがけと言う事で使用できません。
時間が空いてしまうのは、ちょっと嫌な感じしますが仕方ありませんね。
日曜日の練習で気付いた事ですが、
それはGAME中に起こりました。
普段から、DFは手を出さずに、相手の動きを止めることだけを中心に指導しています。
2年生の男子なんですが、最初からDFには光るものを感じてました。
と、言うかGAME中、DFしかしません。
サッカーのようにバックコートに常に下がったままなんです。
後ろから見てるとOFの動きが良く分かりますよね?
だからボールに対しての反応が早いんです。
この日もボールマン対する寄せが早く、
言われた通り動きを止めていました。
このプレッシャーにOFも苦し紛れのパスを出すしかありません。
この時!
そのパスのカットを狙ってる子がいたのです!!
そして、上手に反応していました。
2線、3線の動きはまだまだ教えていません。
自然に感じたのか?何かお手本のようなものを観ていたのか?
は分かりませんが、
GAME後にその2人に対して、プレーの解説とアドバイスをしました。
その時の反応を観るからに
「偶然」だったようですww。
その偶然を必然に変えてあげることが大事だと思います。
また、子供たちから学びました!
いやぁ~ホント、子供の感性って凄いな!!って思います。