raiseは~を持ち上げる、~を建てる、~を上げる、~を育てる等の意味
HOOPはバスケットリング(ゴール)を示す俗称、またはバスケットボールの総称

2012年3月15日木曜日

卒業シーズン

卒業式、卒園式など各地で行われてますね。
その影響で体育館が使えない日々が続いてます。
JORのホームコートも今週はワックスがけと言う事で使用できません。
時間が空いてしまうのは、ちょっと嫌な感じしますが仕方ありませんね。

日曜日の練習で気付いた事ですが、
それはGAME中に起こりました。

普段から、DFは手を出さずに、相手の動きを止めることだけを中心に指導しています。

2年生の男子なんですが、最初からDFには光るものを感じてました。
と、言うかGAME中、DFしかしません。
サッカーのようにバックコートに常に下がったままなんです。

後ろから見てるとOFの動きが良く分かりますよね?
だからボールに対しての反応が早いんです。

この日もボールマン対する寄せが早く、
言われた通り動きを止めていました。

このプレッシャーにOFも苦し紛れのパスを出すしかありません。

この時!

そのパスのカットを狙ってる子がいたのです!!
そして、上手に反応していました。

2線、3線の動きはまだまだ教えていません。

自然に感じたのか?何かお手本のようなものを観ていたのか?
は分かりませんが、
GAME後にその2人に対して、プレーの解説とアドバイスをしました。

その時の反応を観るからに
「偶然」だったようですww。

その偶然を必然に変えてあげることが大事だと思います。
また、子供たちから学びました!

いやぁ~ホント、子供の感性って凄いな!!って思います。